子育てしながら収入が得られるという、在宅ワーク。
やってみたいけど、在宅ワークの始め方がわからない、という方も多いのではないでしょうか。
私もその一人でしたが、調べていくうちに「skimama」という在宅ワークのスクールにたどり着きました。
「実際どうなの?」「怪しいんじゃない?」と思われる方もいるでしょう。
そこで、skimamaをリアルに受講した私が感じたありのままをレポートします。
自己紹介
私は夫と2人の子どもと一緒に暮らす4人家族です。
子どもが少し成長し、パートに出ることを考えましたが、子どもの帰宅時間を考えると自分の時間がなくなるのではと悩んでいました。特に、わが家の小学校は遠く、早下校の日には迎えに行くことが多く、パートとの両立が難しいと感じていました。最近では、娘の下校班でもお迎えが一般的になり、娘が一人になることも増えて、悩みは深まるばかりでした。
そんなとき、在宅ワークという働き方を知り、興味を持ちました。
調べると、在宅ワークの働き方の選択肢はたくさんあるんですね。
在宅ワークに興味を持ったものの、「どんな仕事があるんだろう?」と悩みました。そこで、オンラインで仕事を見つけられる「クラウドワークス」に登録してみましたが、現実はアンケートの仕事しか受注できず、スキル不足を痛感しました。
「自分には特別なスキルがないから、このままでは時間だけが過ぎてしまう…」
パートに出るべきかと考えましたが、在宅で働けるスキルさえ身につければ、収入を得ながら家庭の事情にも柔軟に対応できるのではないかと感じました。
そんなときに、私は「skimama」に出会ったのです。
skimamaとの出会い
YouTubeで、あやねさんという方が
「私が在宅ワークを目指すママが迷わないようなサポート環境を作る!」と力説していました。
なんか信頼できる。
「毎日頑張っているママさん、自信を持ってほしい!スキルをつけて活躍し、自分を好きになる人を増やしたい!」
熱いメッセージに共感し、いつもは慎重な私が、すぐにLINE登録をしました。
skimama(スキママ)とは
在宅ワーク支援スクールskimamaとは
すきま時間に、スキルをつけてもっと自分を好きになるという想いが込められています。
skimamaのゴールは
在宅ワーク未経験でも、スキルを身につけ仕事を獲得し、働き方の選択肢を増やすことです。
初心者も安心のしくみ
- 隙間時間で学習しやすい動画講義&資料
- 2ヶ月以降も追加料金はなしの買い切り方
- その後もずっと学び続けられる
- お仕事獲得保証がある
2ヶ月のカリキュラムでメンターがいる少人数のグループ制を取り入れています。
私がskimamaを選んだ理由
在宅ワークのスクールと聞くと、怪しいものやグレーなのもある中で、skimama代表のあやねさんの熱い想いと、お金の匂いがしない雰囲気が
信頼できそう!と直感的にLINE登録した私ですが、数あるオンラインスクールの中からskimamaを選んだ決め手は以下の2つです。
- 買い切り1回のみで、2ヶ月後も学び続けられる
- お仕事獲得保証がある
オンラインスクールは初めてだったので、私は費用対効果も重視しました。
先が見えないサブスク型よりも、2ヶ月というゴールがあるほうが安心。
その後も動画視聴でき、コミュニティに属して学び続けられる
という点も魅力でした。
また、YouTubeで発信しているあやねさん本人と直接LINEのやり取りができたのも信頼できました。
はたしてお仕事は獲得できたのか
私は仕事を獲得できたのでしょうか?
実は、skimamaを通じて「0→1」の実績を作り、これまで経験がなかったSNS運用代行の仕事を獲得することができました!
クラウドワークスではアンケートの仕事しか受注できなかった私が、skimamaの課題をポートフォリオとして活用し、応募した結果、すでに7件の実績を積むことができています。(2024年9月追記)
さらに、一緒に学んだ受講生たちも在宅ワークで収入を得ています。
受講中にお仕事を獲得できなくても、卒業後にコミュニティ内の紹介でお仕事を獲得した子もたくさんいます。
skimama受講生が採用されやすい理由
skimama受講生が採用されやすい理由を、個人的に考えてみると
「相手目線と価値提供」のマインドが根底にある
だからだと思います。
これはお仕事だけでなく、人間関係にも役立ち、ママ友関係にもいかされました。
また、お仕事保証の納品後に請求書を作成・提出する流れを経験できたことも、実際にお仕事をしている今に役立っています。
他にも、skimamaコミュニティ中には、お仕事の紹介もたくさんあるので、チャンスが多くなります。
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skimamaを受講した感想
0期生として、skimamaを受講してみて、カリキュラムやサポート体制の感想、できるようになったことや悩みなどを紹介します。
skimamaのカリキュラム
在宅ワークに必要な情報は、全部skimamaにあります。
skimamaでは、在宅ワークの基礎から始まり、Webライティング、デザイン、Instagram運用、付帯コンテンツ、仕事の獲得方法やお金・税務の知識まで幅広く学べました。
隙間時間に動画でインプットし、アウトプットを通じて課題に取り組む流れが基本です。
カリキュラム動画視聴後、その内容を自分なりにアウトプットして、課題に取り組みます。
そしてワークショップで発表しアウトプット、仲間やメンターからのフィードバックでインプット!
そしてアウトプットしてお仕事獲得の流れ!
覚えたことを人に話し、文字にして、行動に移すことで、知識やスキルが身に付きます。
このことで、私はノウハウコレクターになることなく、実践で活用できるようになりました。
skimamaでWebライティングを学んだ後、自分のブログを立ち上げた仲間もいます。
カリキュラムも実践的で、学んだことは実際の仕事に使えます。
今でも仕事でskimamaのカリキュラムをチェックすることがあります!
仲間やメンターからのフィードバック
skimamaの受講生の中には、skimamaを「部活」と表現する人もいて、私もそう感じました。
毎日コツコツ仲間と練習し、試合をし、監督や仲間からフィードバックを受けることで自信がつきます。
新しいツールを使う抵抗がなくなった
私たちは普段、Discordというチャットツールを使用しています。
私は、慣れるまで戸惑いましたが、ショートコードを辞書登録したり、仲間と一緒に練習していたら、いつの間にか普通に使えるようになったのが不思議です。
そして、skimamaを卒業する頃には、使えるようになったツールの多さに驚きました。
skimamaのサポート体制
skimamaに入会して以来、代表のあやねさんをはじめ、運営チームやメンターのサポートはしっかりしていました。
コミュニティは、いつも即レス・オンライン!
日報(毎日の日記のようなもの)を書くと、受講生やメンター、運営からたくさんのフィードバックがあり、質問にも丁寧に答えてもらえます。
また、お仕事獲得に役立つコラム、モチベーションを上げてくれるコラム、受講生に役立つイベントなどが頻繁に更新されます。
受講中に疲れや不安を感じることもありましたが、そんな受講生の気持ちを察したかのような、突然のメンター座談会も、運営さんの気遣いだと思いました。
このメンター座談会では、お仕事の話以外にも、メンターさんの話、ご家族の話、趣味の話などが飛び出し、リラックスできたのを覚えています。
さらに、Web面談の練習など、お仕事獲得に向けたサポートも充実しているんです。
コミュニティ内でお仕事紹介があるのは嬉しい!
コミュニティの中では、お仕事募集の項目もあり、お仕事応募文のフィードバック、応募後や採用後の相談などなどもサポートされていました。
お仕事に応募してから採用されるまでの流れ、そして採用後のお仕事の悩みなどもコミュニティ内で全部シェアされ、メンターや先輩からのアドバイスがもらえます。
在宅ワークのモチベーションを保てるのも、このコミュニティのサポートのおかげだと思います。
skimamaでスキル以外で得たもの
自己肯定感があがるフィードバック
スキルやお仕事の他にも、skimamaで得たものはたくさんあります。
毎週、ワークショップと呼ばれる発表の場があり、チームの仲間やメンターからフィードバックを受けることができます。
初めは何を言われるのか、ダメ出しされるんじゃないか、など緊張しました。
でも、終わった後は毎回温かい気持ちになり、自己肯定感が高まっていることに気づきました。
skimamaに入る前は、「自分なんて」とか自分に自信がなかった私ですが、仲間が私の良さを言葉にしてくれたり、自分でも気づかなかった強みを見つけてくれました。
課題が遅れそうになったり、分からなかったときも、仲間やメンターが寄り添ってくれます。
困ったときに手を差し伸べてくれる雰囲気がskimamaにはあります。
他の受講生との交流
skimamaの受講生にはいろんな背景や状況の人々がいます。
ですが、共通しているのは、お互いを支え合い、励まし合うことです。
Discordやワークショップを通じて、孤独を感じることなく、一緒に成長し合う仲間との絆ができました。
また、オンラインだけでなく、実際に会える「オフ会」もあります。
私は予定と重なって行けなかったんですが、初めて会った気がしないという感覚は驚きですよね。
skimama卒業後もつながり続ける
skimamaのコミュニティは卒業後も続きます。
メンターに相談できる環境もあり、私は卒業後、個別面談で今後のことについて相談しました。
skimamaのメンターは経験豊富な方ばかりで、その経験をもとに的確なアドバイスをくださいます。
普通だったら絶対に話すチャンスもない憧れの方とも、近い距離で話せるんです♪
頻繁にメッセージをやり取りする友達もできました!
オフ会やオンライン上での交流も続き、2ヶ月の間に共通の目標を持った仲間と出会えたことは、skimamaでの貴重な財産になりました。
skimama受講中に悩んだこと
skimama受講中はいいことばかりではなく、悩んだこともあります。
悩みとしては、以下がありました。
アーカイブが怖い
自分に自信がないタイプなので、ワークショップでの自分の姿をアーカイブで見るのが恥ずかしくてなかなか見られませんでした。
でも仲間の「skimamaは失敗してもいい場所」との励ましに、自分を客観視して受け入れられられるように!
私らしさを肯定してくれる仲間がいるのは大きかったです。
失敗も恐れないようになりました。
2ヶ月パソコンとにらめっこ
2ヶ月間のパソコン作業で目や肩、首がバキバキになったことも悩みました。
ストレッチや運動、湿布、パソコンの高さ調整、目薬やブルーベリーサプリの愛用などで対策しましたが、最終的には、睡眠と休養が一番だとわかりました。
正解がない課題が難しかった
正解がない課題は難しかったですが、1つ1つのの課題がゴールにつながっていました。
素直に学び、アウトプットすることの大切さを知ったことで、私は変われたと思います。
振り返ってみると、そのとき悩んだ過程が、今の仕事に活かされてます。
skimama卒業後のお仕事と今後
現在、私はskimamaで学んだことを活かして、お仕事に応募した結果、SNS運用代行の仕事を獲得しました!
実際のお仕事では、skimamaで学んだリサーチ力やスキル、相手目線・価値貢献のマインドなどが活かされています。
また、デザインが苦手だと思っていましたが、
「デザインはセンスではなく、知識があればできる」
ということを知り、デザインツールのCanvaでブログのアイキャッチを作ったり、スライドや図解を作れるようになりました。
今ではお仕事に応募する自信もつき、やってみたいことも増えたのが嬉しく感じます。
2ヶ月前の私からは想像もできない進歩です!
挑戦してみれば、意外となんでもできるという自信もつき、お仕事は大変ですが、今の自分が前よりも好きになりました。
まとめ:在宅ワークを始めたいママへ
私はskimamaで多くのスキルを身につけ、新しいお仕事を獲得し、仲間もでき、自己肯定感を高めることができました。
在宅ワークは自分のペースで働ける一方で、孤独に陥りやすく、スキルアップを自分でしていかなければなりません。
ですが、skimamaは
- 2ヶ月後も動画コンテンツの閲覧やコミュニティの利用は無期限
- 学び続けられる環境があり
- 在宅ワークの仲間とも繋がり続けられます。
これから在宅ワークを始めようと考えている方には、こういう環境に身を置いて、必要なスキルを習得することをおすすめします。
在宅ワークを通して新しい自分になりたい、在宅ワークで稼ぎたいそう思う方は、ぜひ挑戦してみてください。
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